
最近、朝晩の空気がぐっと冷え込み、秋冬を感じますね。
ですが、この時期、体がだるい、手足が冷える、風邪をひきやすい…そんな声をよく聞きます。皆さんも感じたことはあると思います。
気温差が大きくなる秋は、自律神経のバランスが乱れがち。これが冷えや不眠、免疫力の低下につながることもあります。また温度の低下で喉や肌も乾燥しやすく、体調を崩す人が増えています。
寒さが本格的になる前に、負けない身体を作る方法をご紹介します。
| 方法 | 効果 |
| 朝に白湯を飲む | 体外だけでなく、体内(胃腸)から温めて1日の巡りをスムーズに。 |
| 根菜類をたくさん食べる | 人参、ごぼう、れんこん、ショウガ、玉ねぎは体を温める食べもの(陽性食品)と呼ばれている為効果的。 |
| ぬるめの湯舟につかる(38~40℃) | 自律神経のリズムを整いやすくなる。 |
| 水分補給をこまめに | 乾燥、風邪、肌のトラブルを防ぐためには水分が大切。(常温又は白湯が最適) |
| 寝るときに首、手首、足首を冷やさない | 血管が皮膚から近い為、冷やさないことで冷え性改善。 |
ちょっとした運動で、免疫力アップ、血液循環アップさせよう!
ふくらはぎをしっかり動かす → 第2の心臓と呼ばれているため、しっかり動かして体内の血流循環を良くしよう!以下のストレッチ方法も効果的!

ウォーキングをしよう! → 10~15分体を動かすことで、体内の循環能力向上!まずは少ない時間から始めてみよう!

しっかり予防をして、寒さに負けないように身体を作りましょう。
栄養、身体のことが気になる方は気軽にご相談ください。
豊中市 整形外科 リハビリテーション科 三愛クリニック




