飲む点滴は古代日本から飲まれてた!?|豊中市の整形外科|三愛クリニック|内科・リハビリ診療

〒561-0834大阪府豊中市庄内栄町2丁目4-8
06-6334-0351
ヘッダー画像

飲む点滴は古代日本から飲まれてた!?

飲む点滴は古代日本から飲まれてた!?|豊中市の整形外科|三愛クリニック|内科・リハビリ診療

こんにちは。皆さんは飲む点滴とは何かとご存知でしょうか。

今回は、飲む点滴「甘酒」について詳しく説明していきます。

 

🍶 甘酒の歴史と、その魅力

“飲む点滴”と呼ばれる理由~

甘酒は、日本の発酵文化を代表する伝統飲料です。

古くから人々の暮らしに寄り添い、時代とともに役割を変えてきました。


🌾 古代 ― はじまりは「醴(れい)」

甘酒の原型は、古代にさかのぼります。

日本書紀』には「醴(れい/こざけ)」という甘い発酵飲料の記載があり、これが甘酒の始まりと考えられています。

当時は蒸した米を自然発酵させた、現在の米麹甘酒に近いものでした。

すでにこの頃から、“滋養のある飲み物”として大切にされていたようです。


🏯 中世 ― 寺院と麹文化の発展

平安~室町時代には、寺院を中心に麹づくりが発達しました。

発酵技術の進歩とともに、甘酒はより安定して作られるようになります。

麹菌が生み出す酵素によって、米のでんぷんがブドウ糖へ分解される――

この仕組みこそが、甘酒の栄養価の高さの源です。


☀ 江戸時代 ― 庶民の夏バテ対策

甘酒が広く普及したのは江戸時代です。

当時の江戸(現在の東京)では、

夏になると「甘酒売り」が町を歩き、冷やした甘酒を販売していました。

実は、甘酒は“夏の飲み物”。

暑さで弱った体を回復させる栄養ドリンクとして親しまれていたのです。


🌿 現代 ― “飲む点滴”と呼ばれる理由

米麹甘酒が「飲む点滴」と言われるのは、栄養構成に理由があります。

① ブドウ糖が豊富

麹の酵素が米のでんぷんを分解し、

吸収されやすいブドウ糖に変えます。

→ すぐにエネルギー補給が可能

② ビタミンB群

エネルギー代謝を助け、疲労回復をサポート。

③ アミノ酸

体の修復や免疫維持に役立ちます。

④ オリゴ糖・食物繊維様成分

腸内環境を整える働きが期待されます。

⚠ 注意点

・糖質は多め(飲みすぎ注意)

・糖尿病の方は量に配慮

・酒粕甘酒はアルコールが微量に含まれることあり

トマトジュースやシナモン、豆乳など、組み合わせて飲んでいただいても良いかと思います。

用法用量を守りながら身体の内部から良くしていきましょう!

豊中市 整形外科 リハビリテーション科 三愛クリニック

Page Top