
~最新研究で分かった「カフェイン」と心臓の意外な関係~
「コーヒーを飲むと血圧が上がるから控えている」
「心臓がドキドキするから、コーヒーは体に悪いと思っている」
そんな方も多いのではないでしょうか。
しかし、最近の研究では、適量のコーヒーが必ずしも心臓に悪いとは限らないことが分かってきました。
2026年、アメリカ心臓協会はカフェインと心血管疾患について最新の科学的声明を発表しました。
その中では、通常のコーヒーを含む中等度のカフェイン摂取は、心血管疾患との関係を考えるうえで、必ずしも悪影響だけではないことが示されています。
☕ 1日400mg程度がひとつの目安
健康な成人では、カフェイン400mg/日程度までが一般的に安全とされています。
ただし、これは「誰でも400mgまで飲んでいい」という意味ではありません。
コーヒーの種類や濃さによってカフェイン量は異なり、また高齢者では血圧や不整脈、睡眠などへの影響にも注意が必要です。
❤️ 「コーヒー=不整脈」は必ずしも正しくない?
近年の研究では、心房細動の患者を対象とした臨床試験で、カフェイン入りコーヒーを飲んだ人の方が、コーヒーやカフェインを避けた人より心房細動・心房粗動の再発が少なかったという結果も報告されています。
ただし、すべての人に当てはまるわけではありません。
⚠️ 注意したいのは「量」と「種類」
特に注意したいのが、カフェインを多く含むエナジードリンクなどです。
高用量のカフェインは、血圧上昇や心拍リズムへの影響が懸念されています。
大切なのは「適量」
コーヒーを無理にやめる必要がある人ばかりではありません。
一方で、
「コーヒーなら何杯飲んでも大丈夫」
ということでもありません。
特に、
- 血圧が高い
- 動悸がする
- 不整脈の治療をしている
- 睡眠に問題がある
- カフェインを摂ると体調が悪くなる
という方は、摂取量や飲む時間を見直してみましょう。
「何を飲むか」だけでなく、「どのくらい飲むか」が大切です。
用法用量をしっかり守って、日常生活に支障ない程度で過ごしていきましょう。
追記
ブログを担当している者ですが、カフェインレスを接種する事が多く、カフェインを避けていましたが、時々カフェインの入ったコーヒーも飲もうと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。




